こんばんは。読書してますか?
昨年から上司から課題図書を出されながら、全然読んでいませんでしたが、
2021年は電子書籍で読むようにしています。
今、昼休みに読んでいるのは
「どんな部下でも必ず伸ばす! 叱る力 ー叱るは褒めるより3倍効果があるー」
読むのが遅いのと、集中力がないので数ページずつ
全部読んでからだと初めのほうを忘れるので、いいと思ったフレーズを
”上司は部下の才能と情熱を解き放つ”
上司がやりたい仕事を、部下が情熱をもって自らやりたいと思うように仕向ける
のが上司の仕事とのこと
ちなみにヤフージャパンの人材育成のコンセプトです。
なるほど、部下がやりたいことができる環境を作るのが上司の仕事という思いもありましたが、
上司がやりたいことを、部下にやらせる。
部下は納得して情熱をもって仕事をする
ちょっと発想が変わりました。
私も適度な人数の部下がいますが、部下の情熱にはあまり目を向けていなかったと思います
使えると思ったのは仕事より子供に対して
2歳になった子供はイヤイヤとあれこれやりたいが多くて大変です。
着替えるのも、食事をするのも、お風呂に入るのも、寝るのも
ママがいいと言って、父は相手にされず…
そんな中でも、子供がやりたいと思うように仕向けるのが親の仕事
といった感じでとらえられると思いました。
着替えよう? いやだ×
この服かっこいい、似合うんじゃない? 着る〇
みたいなイメージでうまくいくかな
叱る力
まだ序盤過ぎて叱るに関してはあまり出てきませんが
読み進めていくうえで、少しずつこちらでアウトプットしていきたいと思います。
怒るではなく叱る
怒る:感情的に自分のイライラをぶつける
叱る:相手を良い方向へ導く、育てる
冷静に接する。怒鳴るのは生命の危険やけがのリスクがあるとき
部下に対しても、子供に対しても、妻に対しても同様に
本日は以上。ありがとうございました。
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