部下の指導に悩むことはありませんか?
わたしは悩みまくりです
前回の読書記事から少し読み進みました
「どんな部下でも必ず伸ばす! 叱る力 ー叱るは褒めるより3倍効果があるー」
褒める力
叱る力のタイトルなのに褒める力についてです。
ポイントは「人知れず続けている努力を褒める」
など、部下を日ごろからよく見ていないとできない
しかも、人それぞれに褒められてうれしいポイントは違う
むずかしい
何か成果を上げたときに、その成果につながった行動も含めて褒める
決して、上司の手柄にしてはいけない
褒めるポイントを見つけるために、日ごろからコミュニケーションをとる
人材育成
叱るにつながる褒めるですが、どちらも部下をどのように育てるかが重要
軸をもち、ぶれないことが大切 とのこと
しっかりとしたビジョンを作らないと、部下との接し方も変わりませんね
やってほしいことをやってもらうためにも褒めることが効果的
しかも、人間は
「欠点に目が行き、思い込んだらほかの見方ができない」という欠点がある
こういうタイプと決めつけずに、しっかりと成長していることを見つけていきたい
部下も変化や成長を見つけて褒めてもらうことで、
褒められた嬉しさ+自分を見てくれている嬉しさを感じる
注意点
上にも書いた通り、部下の成果をしっかりとプロセスも含めて褒める
上司はサポートに徹して、手柄は部下に
褒めるだけではなく、叱ることも行う
褒める際に、相手の名前を呼ぶようにする
自分は名前を覚えるのが結構得意なので、名前を呼ぶ
その人の性質₍背が高い、美人など₎を褒めない
余談ですが、自分は背が高いのでよく「背が高くていいね」と言われますが、
低いよりはいいけど、高くてもいいことそんなにないと思ってます
叱るにつながる褒めるもなかなか奥が深いです。
あとは、実践するのみ
さらに読み進めると「叱る」が出てくると思いますので、
「叱る」についてもまたアウトプットしていきます。
以上になります。ありがとうございました。
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