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叱る力2 褒める

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部下の指導に悩むことはありませんか?

わたしは悩みまくりです

前回の読書記事から少し読み進みました

どんな部下でも必ず伸ばす! 叱る力 ー叱るは褒めるより3倍効果があるー

褒める力

叱る力のタイトルなのに褒める力についてです。

ポイントは「人知れず続けている努力を褒める」

など、部下を日ごろからよく見ていないとできない

しかも、人それぞれに褒められてうれしいポイントは違う

むずかしい

何か成果を上げたときに、その成果につながった行動も含めて褒める

決して、上司の手柄にしてはいけない

褒めるポイントを見つけるために、日ごろからコミュニケーションをとる

人材育成

叱るにつながる褒めるですが、どちらも部下をどのように育てるかが重要

軸をもち、ぶれないことが大切 とのこと

しっかりとしたビジョンを作らないと、部下との接し方も変わりませんね

やってほしいことをやってもらうためにも褒めることが効果的

しかも、人間は

「欠点に目が行き、思い込んだらほかの見方ができない」という欠点がある

こういうタイプと決めつけずに、しっかりと成長していることを見つけていきたい

部下も変化や成長を見つけて褒めてもらうことで、

褒められた嬉しさ+自分を見てくれている嬉しさを感じる

注意点

上にも書いた通り、部下の成果をしっかりとプロセスも含めて褒める

上司はサポートに徹して、手柄は部下に

褒めるだけではなく、叱ることも行う

褒める際に、相手の名前を呼ぶようにする

自分は名前を覚えるのが結構得意なので、名前を呼ぶ

その人の性質₍背が高い、美人など₎を褒めない

余談ですが、自分は背が高いのでよく「背が高くていいね」と言われますが、

低いよりはいいけど、高くてもいいことそんなにないと思ってます

叱るにつながる褒めるもなかなか奥が深いです。

あとは、実践するのみ

さらに読み進めると「叱る」が出てくると思いますので、

「叱る」についてもまたアウトプットしていきます。

以上になります。ありがとうございました。

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